着物リメイクの新しい地図が始まった

着物リメイクが一般に多く知れ渡ったのは、ここ10年位だと思います。
その頃はワンピースが主流で普通にわたし達が今、着ている
チュニックに段々と変っていきました。

しかし価格が高く、そう手がでるものではありませんでした
もちろん絣とか紅型生地などをつかった個性的なものは
もっと高く、いいなぁ~って欲しいなぁーって思っていました^^

バッグから手作りをし始め、じゃ自分で作ってみよう
タダでできるし、生地はいつでも入ってくるし
これが10年前です。

でもいざ作ってみると、おばさんスタイル^^
生地の網目が縦横なのでレーヨンとかポリみたいな曲線がでません

かといって、横にボン、縦にストンなんてのは着たくありません
もっと新しいカタチ・・・これは古い・・・。
手作り洋服はそれがスタートでした。

当時の私、アラフォー~アラフィフ世代に一般に流行ったのが

ureshiiya
こ洒落的な洋服が市販で販売されるようになってきました。
それはギャザーやピンタックなどの各部、切り替えです。

それまでこ洒落的な洋服は専門店やメーカーで売られてましたが値段は高く
なかなか手がでにくい・・・

しかし、商売というものは速い!

安い大手のお店でも、そんなスタイルの洋服を安く取り扱い始めました・・・
その辺が支持を得たんだと思います・・・
およそ7、8年前・・・だったと思います

そこでお客さんから言われたのが、着物リメイクも今、私が着てるようなものを
作ってみたら?

といわれ、昔ながらの着物リメイクのボン・ストン発想から脱皮をはじめました^^
全体のバランスを切替えることによって絹などの着物生地が強化します

またギャザーを入れることによって立体感ができさらに、生地に負担がかかりません

しかし(笑)、商売というものは恐ろしい!

私だけではなく、色んな製作者の作品もハンドメイドの本さえも変ってきました
この状態は今も変わりなく続いています。

本はどれも似たり寄ったり^^たくさん手芸の本持っていますが
この襟はあのデザインから、袖はこのデザインから
パターンが変っただけで、楽しくありません

私達がよく買いに行く、大手のお店ではもっとデザイン性があり
安く売られています。

なるほど~これじゃ着物リメイク売れないわ・・・
でもどんな洋服にも勝るものがあります。

ureshiiya
それはmade in Japanです。生地が違うのです!冬は暖かく夏は涼しい
元々、着物生地なので丈夫です。洗ったらスレていくなんてありません。

もちろん本などで型をとって作ったものは商標権や著作権に違反するので
販売はできません。年々厳しくなってるようです・・・
市販の既製品でも年々、デザインや生地は良くなってきてますが
大量生産で個別の着物生地にはかないません。
それだけ昔のmade in Japanは強いのです。

これを知っている、価値を知っているお客さんに可愛いがっていただいていますが
年齢層は高く、もうたくさん持ってるからいいわーが多くなっています

手作りの販売でも普通にこじんまりとしていれば、そう問題はないかもしれませんが
そこに甘んじては服は若い世代の好みが主流になるにつれ
従来の着物リメイクは長くは続かない気がします。

10年前から前からよくしていただいてる染物古布屋さんが言われてました
年々、生地が入手しにくい・・・あと10年もすれば手織りの絣はなくなると。


(10年前、露天商の頃の嬉しいやデス・・・懐かしい)

ほんと最近はあまり見かけません・・・業者も持ってなく
あっても高い!

そんな時、ふと春物の自分の洋服を整理してた時のことです
ある、ひらめきが・・・天の啓示が(笑)

なんか断然、楽しくなってこのワクワク感は久しぶりです♪

作ったらまたブログでお披露目します^^

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